自分で作る「きのこの山」を子どもと作ってみました

「きのこの山」は解説不要なくらい有名なお菓子ですが、これを自分で作ることができるキットが売っています。

きっと前から売っていたのだと思いますが、初めて買ったのでどんなものだったのかまとめました。

1.「作ろう！きのこの山」について

ホームページに載っています。チョコレートの「アポロ」を自分で作るキットもあるようですね。

近所のスーパーのお菓子コーナーでは200円くらいでした。

箱には、３種類のチョコペン、かた、きのこの先端になるクッキーが入っています。

まずはチョコペンを湯せんします。50度くらいのお湯にペンをいれて10分くらい待ちます。この日は寒かったので、途中で再度お湯を追加しました。

チョコペンを触って柔らかくなったら、かたにチョコを注入し、クッキーを差し込んでいきます。

子どもと一緒に作りましたが、15分程度でできました。あとはこれを冷蔵庫で30分ほど冷やします。

固まった後はこうなります。あとはかたから外せば完成です。外すときはかたを少しだけ曲げながらひっくり返すと外れます。

ちなみに、複数の色が重なっているきのこは、チョコを注入、少し冷やす、また注入を繰り返しています。

見づらいですが、全体の10%くらいでした。

なので、きのこを作ったあとは少しだけトッピングに使えます。

以前、おしりたんていのププっとプリンを作ったことがありますが、簡単にできる手作りおかしキットは、子どもと一緒に楽しめるのでよいですね。

またこういうお菓子キットがあれば試してみたいと思います。